立大サパンヌ美術クラブ創立100周年記念展

2021年12月、サパンヌ美術クラブ創部100年展が
東京芸術劇場5階・ギャラリー2にて開催されました。

　昨年、私たちサパンヌ美術クラブは、大学の自由活動サークルのとしての創立100周年を迎え、（本来は２０２０年開催予定でしたがコロナパンデミックのため準備し直し、）2021年12月改めて「サパンヌ美術クラブ１００年展」を、卒業生、現役学生合同で開催いたしました。
　紐解けばちょうど１００年前、スペイン風邪が大流行の中、先人達がサパンヌの前身の「芸術研究会を創部しました。そして今、私達は新型コロナウイルス感染拡大に悩まされております。このような状況下ではありますが、先人達の意志を汲み、そして閉塞した学園生活を送っている現役学生達の活動を支援するという目的を明確に持った上での開催でした。
　今回の活動は、豊島区より2 0 2 2年３月まで、「豊島区国際アート・カルチャー特命大使/ＳＤＧｓ特命大使自主企画事業」としての支援協賛を承認され実施されました。たくさんのご来場、誠にありがとうございました。

　◎水原弦氏による「サパンヌ100年展の記録」youtubu編はこちらからご覧ください。

　◎サパンヌ100年展の動画や記念写真は当ホームページ下の
「Memory／われらが時代」からお入りください。（順次掲載予定）


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