中村 榮太郎 (Nakamura Eitaro) | |
略 歴 中村 榮太郎(なかむら えいたろう) 1944年東京・荒川区に生まれる。中1から高3まで洋画家品田七太郎氏より油彩画の手ほどきを受ける。大学時代は芸術研究会で吉岡 憲氏に師事。1953年浅草ピカソ会に入会、クロッキーで国際劇場の踊り子たちを毎週スケッチ。1956年立教大学卒業。以後家業の傍ら絵筆をとる。1978(昭和53)年銀座中央美術画廊にて橋本泰昌氏と第1回二人展開催。昭和62年日本美術家連盟に所属。二人展は二三年ごとに平成12年までに10回開催。平成11年桜田久美教室で勉強。今後は個展にて活動したい。自然の風景描写を好む。 |